11月11日(金)19時から日本記者クラブ(内幸町、プレスセンタービル10階)にて、第10回交流研究会が開催されました。昨年新設されたスポーツ庁次長である高橋道和さん(1980年=昭和55年卒)から、「スポーツ庁の創設と2020年東京大会への取組」と題されたご講演をいただき、その後の交流会ではあちこちで話に花が咲き、最後にみなさんで笑顔いっぱいの写真におさまり解散になりました。
ご講演はスポーツ庁創設の経緯に始まり、スポーツ庁の組織の概要、取り組んでいる主な課題、オリンピックの話題、そして、新国立競技場とその周辺再整備計画まで触れられ、青高の目の前の景色が変わろうとしていることを実感しました。